随分差がある ユズリハ

ユズリハは1号棟のエントランスに2株ずつ植えられていました。しかし、その場所に上手く適応できなかった株もあり、30年以上経た現在では大きな差が出ています。そのうち1株は数年前に枯れ、現在はタブノキが代わりに植えられています。また、2株は残りの3株が元気よく成長している横で元気なく精彩を欠いています。随分と差が出てくるものです。

1号棟Aエントランスの弱ったユズリハと植え替えられたタブノキ(右)

1号棟Bエントランスの元気なユズリハ2株

1号棟Cエントランスの元気なものと弱ったユズリハ。弱った原因の一つは、1・2号棟の間を吹き抜ける強風にありそうです。

参考 樹木図鑑 ユズリハ


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