「緑の環境委員会」は、「新多摩川ハイム管理組合諸規定」で定められた新多摩川ハイム理事会の下部組織です。 現在、委員長以下7名のメンバーと環境担当理事で構成されており、毎月第二火曜日に定例ミーティングを行なっています。

「緑の環境委員会」は、花と緑を通してハイムの住環境を少しでもよくするために必要なことを企画推進し、このハイムを住民だけでなく周辺住民にとっても潤いのある空間にするよう努めています。
具体的には、外周部分も含めハイム内にあるすべての樹木(*)について以下のような維持管理作業(造園業者との契約による)を行っています。一部植栽環境の改良工事なども適宜行います。
―定期剪定(枝打ち・刈込み)
―枯木・枯枝・実生の雑木等の伐採除去
―補植(枯れた樹木の後に植え直す)
―施肥(肥料散布)
―消毒(殺虫剤散布・病害虫の駆除)
―樹木の保護(支柱・ロープ柵等の設置・一部雑草の除去など)
―灌水(水遣り)
さらに、日々の活動を通して、樹木に関する専門的知識を蓄積していくことも役割の一つです。

なお、新委員を募集しています。

*)樹木の種類 約90種 (2022年 年初現在)
内訳 高木 400本以上
低木 1,800㎡
生垣 1,500m