やはりどこか違う、ジャカランダ

花の咲かないジャカランダがたびたび話題になりますが、今回もそのジャカランダ。まず、写真をどうぞご覧ください。

落葉樹が秋が深まるにつれ順番に色づいて、ハイムでも紅葉の早いカツラなどは黄色の葉を落としてしまってもう葉は殆ど見られません。遅いモミジも赤や黄に色づいてようやく見頃を迎えようとしています。しかし、このジャカランダは落葉樹であるにも関わらず、まだ青々としています。おまけに、まだ新芽まで伸ばしています。こんな落葉樹ってあるのでしょうか?
昨シーズンは2月過ぎてからようやく葉を落とし、あまり間をおかずに新芽を出しましたが花は無。

花を咲かせるには木を痛めつけるといいということで、今年は肥料もやらず大胆に剪定もしたのですが、本当に来年花を咲かせてくれるのでしょうか?今すくすくと伸びているこの新芽を見ていると、このジャカランダはどこか違うのではないか、何か間違っているのではないかと思いたくなります(笑)。

来年の花は???

参考 樹木図鑑 ジャカランダ


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