好対照
ハイムの樹木の中でもクスノキとケヤキはひと際大きく育ち、目立つ存在となっています。
それぞれ常緑樹と落葉樹の代表格でもあります。この時期、その特徴がよく観察できます。
クスノキはこの寒い時期にも赤い新芽を吹き、若い葉はまだ黄緑色をしています。
一方、ケヤキはすっかり葉を落とし枝を寒空に伸ばしていますが、その枝ぶりから夏場の葉が茂っていた時の様子まで容易に想像できます。
まさに好対照。
明日から、この寒い時期にも新しい芽を吹いているものをいくつかご紹介しましょう。
常緑樹・クスノキ(1号棟南東隅) | 落葉樹・ケヤキ(2号棟前) |