これは一体何だろう?

こんなものがたくさん落ちていました。あれっ?一体何だろう?あっ、そうか。これはヤマボウシの花芯のようです。今年は例年になくたくさんの花を咲かせていたヤマボウシですが、その名残として木の下にはたくさんの茶色くなったこのような花芯が落ちていました。ヤマボウシの木の下だから分かるが、そうでなければこれが何かそう簡単には分かりそうにありませんね。

参考 樹木図鑑 ヤマボウシ


これは一体何だろう?” に対して3件のコメントがあります。

  1. ねぎぼうず より:

    秋になると、ヤマボウシは可愛らしい真っ赤な実をつけます。
    箱根は、ヤマボウシの木が多く、この季節に緑の木々の中、白く咲いているのはヤマボウシです。
    赤くなった実でジャムを作っても美味しいそうです。
    近くでは、創価学会会館の北側フェンス寄りに植えてあり、赤くなった数少ない実を、散歩の途中、こっそり頂戴した事があります。

  2. nmiyagawa より:

    ねぎぼうずさん
    コメント有難うございます。
    ハイムには2本のヤマボウシがありますが、花は咲けどもこれまで実が生ったのを見た記憶がないのです(単に私が気づかなかっただけなのかもしれませんが)。今年は例年になくたくさんの花を付けました。しかし、その後がご覧の通りの花芯の散乱です。本来ならば、この丸い所が大きく赤く膨らんでくるのでしょうが、ほとんどが落ちてしまっているようです。葉の上に少しくらいは残っているものもあるかもしれませんが、下からではよく見えません。赤く色づくと分かりやすいかも。
    一つ、ヤマボウシで面白いものを見ましたので、ご参考まで。
    写真は先日宿河原の緑化センターで見た、垣根仕立てのヤマボウシです。通常ヤマボウシの花は茂った葉の上に上向きに咲くので、大きな木に咲いた花はなかなか正面から見られませんが、垣根仕立てにすると、横向きに(つまり見る人に正対して)花が咲いています。

  3. nmiyagawa より:

    ねぎぼうずさん

    写真の添付しそこないました。写真はこれです。

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