もうハギの花が咲いている

雨の中、散歩していてもうハギの花が咲いているのを見つけました。このハギの葉の縁には丸い面白い喰いあとがあり、何の仕業かと見ていると、小さなコフキゾウムシという名のゾウムシでした。象と名前はついていますが、大きさは米粒ほどの小さな昆虫で、頭の部分が象の鼻に似ているところからゾウムシと呼ばれます。そして、下の写真はまさに葉を齧っているところです。

参考 樹木図鑑 ハギ

 


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