防犯灯の影響?

以前、北側外周道路沿いのハナミズキが殆ど落葉しているのに街路灯に照らされる部分だけが長い間緑の葉をつけていたことがあり、もしや街路灯の光の影響ではないかと思っていました。
これからご紹介する2つのケースは果たしてどうでしょうか?やはり、光の影響でしょうか。それとも温度(熱)の影響でしょうか?
2号棟のエントランス脇のアセビは早々と赤い芽を出し、また蕾も早く大きくなり一部には他より早く咲き出しそうです。また、5号棟のエントランス脇のオオムラサキツツジの一部は他の株よりも早く、大きく若芽を伸ばし始めています。
いずれも、エントランス近くの防犯灯のすぐ脇にあります。必ずしもすべての防犯灯脇のものが同じということではありませんが、これらの樹木は、もしかしたら、夜間に防犯灯の光を浴び続けることによって少し生活のリズムを狂わされている(?)のかもしれませんね。

2号棟のアセビの赤い新芽と花 5号棟のオオムラサキツツジの新芽

参考 花と緑だより ハナミズキと街灯


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