マンリョウの色づき

隣のセンリョウよりもだいぶ遅れましたが、青かったマンリョウの実も少しずつ色づき始めました。

その実を上から見ると、ピンクから淡い赤になっています。でも、ちょっと下から覗くとまだほとんどの実に白っぽさが残っていますが、もう青さはありません。

年末から正月にかけて真っ赤になることでしょう。

 

参考 樹木図鑑 マンリョウ

マンリョウの色づき” に対して2件のコメントがあります。

  1. 緑の八咫烏 より:

    「センリョウ」「マンリョウ」という名前が植物にもあるんですね。このハイムで、そんなことを知ることができるなど思ってもみませんでした。
    実が真っ赤になったらまた教えてください!

  2. Henk より:

    「万」「千」があるということは・・・?
    そうです、単なる語呂合わせですが、その下に「百」「十」「一」というものもあるのです。
    ただ、万の上の「億」というのは聞いたことはありません。
    ともかく、日本人は植物の名前を付けるにも、昔からそんな遊び心を持っているんですね。
    縁起物のマンリョウの実は、年末には真っ赤に色づくと思います(そのはずです)。あと少し。

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