2019年2月28日 / 最終更新日時 : 2019年2月17日 Naoto 樹木図鑑 実生のナンテン ハイムには意外と実生の植物が育っています。多いのがケヤキ・マンリョウ・ユキヤナギ・エノキなど。 そのなかで、エノキ自体はハイムには植えられていませんので、鳥などがハイムの外から種を運んできていると思われます。また、ハイム […]
2019年2月27日 / 最終更新日時 : 2019年2月28日 山根昭郎 スタッフブログ 中井久夫『樹をみつめて』から 「ケヤキ」(その2) 十二年後の三十二歳の秋、多摩川のほとりの団地に所帯を持った。武蔵野台地の南端がハケという河岸段丘を作って、そこに長年月の間に流れ着いた若木や種子の何十という樹種が育って森となっている。その下の川原、つい先ごろまで水田だっ […]
2019年2月27日 / 最終更新日時 : 2019年2月17日 Naoto 樹木図鑑 ケヤキに群れ雀 この時期、野生の鳥たちも食べ物が乏しくなっているようです。たくさんの雀が群れて賑やかに(うるさいほどに)鳴き交わしています。見上げるとケヤキとサクラ(重なって見えますが、低いほうがサクラです)の枝に20羽以上が。急いでシ […]
2019年2月26日 / 最終更新日時 : 2019年2月28日 山根昭郎 スタッフブログ 中井久夫『樹をみつめて』から 「ケヤキ」(その1) ケヤキは、早春の芽吹きも、初夏の盛んな勢いも、秋のすがれゆく様も、冬の繊細な枝模様もいい。ケヤキとの出会いは、その芽吹きのふしぎさに触れた十九歳の春に遡る。 大学の分校は宇治にあったので、下宿は山科から六地蔵に向かう道端 […]
2019年2月26日 / 最終更新日時 : 2019年2月18日 Naoto 樹木図鑑 ツバキにハナアブ 冬場には昆虫はあまり見かけませんが、先日1・2号棟の間の生垣の中のツバキにハナアブがとまっているのを見かけました。ツバキの蕊(しべ)に止まってじっとしています。活動期にはアブラムシ(アリマキ)やカイガラムシを捕食する益虫 […]