月間アクセス数1000回突破

この緑の環境委員会のサイトは昨年6月にリニューアルされました。その後、皆様にご愛読いただいてきまして、もうすぐ一周年を迎えますが、それを待たずにこの4月27日に月間延べアクセス数が初めて1000回を突破しましたのでご報告します。皆様のご支援、誠に有難うございます。
これまで30年近くも漫然と眺めていたハイムの樹木を、筆者自身記事を書くためにも改めて観察しなおすことになり大いに勉強にもなりました。植物は一年サイクルで生命活動を繰り返してはいますが、日毎・年毎の微妙な変化はあるもので、それを偶然見つけるのもまた楽しいものではあります。また、その変化の先には何が起こりそうかを予想してみてその予想が正しかったのかどうかを見極めるのも面白いものです。例えば、落葉樹も葉が落ちてしまえば終わりではなく、裸になった幹・枝を見て、さらに冬芽を見て、春先に芽が活動しだすところから新芽・若葉・青葉と変化していき、さらに秋の紅葉まで。その途中には、蕾・花・実と観察すべきものがたくさんあります。また、害虫や強風などの自然災害に見舞われることもあり、観察のポイントは意外とたくさんあるものです。
今後は、できるだけマンネリに陥らぬよう努めますので、引き続き皆様の御指導・御支援の程よろしくお願いします。

(Henk)


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