シンゴのきになる話㉖ 散歩していて気になる話の巻(その11)

マンゴーの生っている木を見ながらその近くを歩くと、タイ駐在時代のゴルフ場を思い出します。

キャディーがまだ青いマンゴーの千切りにしたものを塩胡椒で食べていたことや、日差しが強いので私は木陰で立っていたら赤いアリに噛まれたことです。マンゴーが甘い蜜を出しているのでしょうか、そのアリをマンゴーアリって言っていました。

また、マンゴーで思い出すのはマレーシア、タイで食べたマンゴーライスです。

もち米ごはんにマンゴーの切り身(?)が乗り、砂糖かココナツミルクがかかった食べ物です。

最初はお米と果物の組合わせにびっくりしました。が、食べてみるとおいしいのです。

お米と果物と言えばパイナップルを半分に割って中をくりぬきチリー入りのチャーハンを詰め込んだパイナップルライスもありましたね。あれっ、パイナップルは野菜?果物?

マンゴーの味についてそれを生産している国の人々は自分の国のものが一番おいしい、甘い、香りがいい、色がいい、しっとりしているなどと主張します。

散歩していて気になる話の巻(その12)につづく


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