まだあった、実生の雑木
先日、実生のビワ・ヤツデのことをお話しましたが、このような実生の樹木はよく探せばまだまだありそうです。3号棟西側にはクルミと思われるものも生えています。多摩川河川敷にはたくさんのサワグルミが生えており、堤防改修時にはほとんどの木が伐採されたはずなのに、知らぬ間にまた大きなクルミの木が育っています。ハイムで発芽したのも、そんなクルミではないかと思われます。自然林であれば、いろいろな木が育っても問題ありませんが、やはりハイムの植栽は自然のままというわけにはいかないので、可愛そうですが早めに伐採ということにせざるを得ません。