止む無く枝打ち  ジャカランダ

この場所は普段の日でも風が強い。いわばハイムの風の道にあたります。普段でも建物に向かって南から風が吹く時は、建物に突き当たったあと風は建物に沿って急に速度を増して通り過ぎます。そこに先日の台風の余波の強風が2日間吹き続けた結果、ジャカランダはご覧のとおり(上段の写真)。枝が地上1.5mくらいまで大きく垂れ下がり歩道を歩く人の通行の邪魔になっていたので、止む無くその枝を切ることにしました。その枝がこれだけ垂れ下がっていたのは、幹に近いところで裂けていたためです(中段の写真)。ほんの数日前「台風の尻尾」で、風を上手くいなしていると褒めたばかりだったのですが、残念。どうも耐えきれなかったようです。
ジャカランダには申し訳ないが、これで歩道はすっきり、見通しも良くなりました(下段の写真)。

参考 樹木図鑑 ジャカランダ


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