ツクバネウツギ(アベリア)が本格的に咲きだした

二枚目の写真は閲覧注意(アブラムシの集団が写っています)

ツクバネウツギ(アベリア)は初夏から真夏にかけてはもちろんたくさん花を咲かせ、あたりにいい香りを漂わせますが、秋口になっても、さらに冬になってもしぶとく一輪二輪と花を咲かせ続けます。逞しい木です。この時期には新芽をグングン伸ばしながら花も同時に本格的に咲かせ始めています。その新芽を狙っている虫がいます。アブラムシです。新芽が出す樹液に群がっているのがところどころで見られます。さらに、そのアブラムシの出す甘い汁にアリも集まってきています。

参考 樹木図鑑 ツクバネウツギ


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