4号棟北側の一本のシラカシにサトキマダラヒカゲとアカボシゴマダラという2種類の蝶が集まっていました。よく見ると、蝶が集まっているその箇所からは樹液が出ているのです。それまでは、樹液に集まる習性のサトキマダラヒカゲなどはハイムにはいないと思っていました。おそらく、向かいの生田の丘陵から迷ってきたのかと思っていました。しかし、最近目にする頻度が増えて来たので、もしかするとどこか樹液が出ている木がハイム内にあるか、どこか近くにそのような場所があり、身近なところで定着しているのではないかと思い始めていたところでした。
たまたま昨日(8月28日)小雨の中でサトキマダラヒカゲがシラカシに4頭集まっていたのを見つけたのですが、単なる雨宿りなのか樹液に群がっていたのかまでは確認できませんでした。そして、今日樹液が分泌していることを確認できました。なお、そのすぐそばのレッドロビンの生垣の中にはボーリングのボール大のスズメバチの巣があり、この巣は早々に除去しましたが、おそらくここのスズメバチが巣の材料として木の幹を齧ったところから樹液が出始めたのではないかと推測されます。通常、クヌギ・コナラなどと比べるとシラカシはあまり樹液が出る木ではありませんが、来年から虫たちが集まる場所が出来たようで期待が持てます。

シラカシの樹液に群がる
サトキマダラヒカゲ
シラカシの樹液を吸う
アカボシゴマダラ
レッドロビンの生垣の中の
スズメバチの巣

参考 樹木図鑑 シラカシ レッドロビン
蝶図鑑 サトキマダラヒカゲ アカボシゴマダラ

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