レッドロビン(西洋カナメモチ)

バラ科カナメモチ属常緑広葉、小高木。
レッドロビン(赤いコマドリという意味)は、カナメモチとオオカナメモチとをかけ合わせた園芸種で、最近は生垣で多く見られます。

ハイムでは、3・4・6号棟の生垣として利用されています。時期を問わず新芽が赤いのが特徴です。また、カナメモチよりも葉が赤いベニカナメモチは、4号棟各エントランスの脇に株立ちで2株ずつ見られます。これら似た種類の区別はどうも素人ではなかなか難しいようです。

レッドロビンは春には白い小さい花をたくさんつけると言われていますが、頻繁に刈り込む生垣ではなかなか花を見ることはできないようです。今年の春、偶然近所で花が咲いているのを見つけ、思わずシャッターを切りました。ご参考まで。


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