樹木図鑑 番外編1 カキ(柿)

皆さん、御存知でしょうか?
まさに実生の木として柿の木が駐車場の北側、自転車置き場の脇にあります。毎年たくさんの実をつけていて、今ちょうど赤く熟れています。鳥が種を運んできて、いつの間にか大きく育ってしまいました。ハイムの樹木を管理する立場からすれば、雑木として伐採することになりますが、何年もの間生き延びてきたものを今ここで切るべきなのか?

ところで、この柿、渋いのか、それとも甘いのか?

 

 

後日、この柿を実際に一口齧ってみました(物は試し)。渋かったです。(Henk)


樹木図鑑 番外編1 カキ(柿)” に対して1件のコメントがあります。

  1. miiko より:

    この記事を読み進んで、「この柿、渋いのか、それとも甘いのか?」

    次の空白に期待が膨らみましたが、残念。

    それでも、秋の日差しを浴びて色づいたたくさんの柿の実、見たくなります。
    たまたまHenkさんにお目にかかったら、ご親切に案内してくださいました。
    駐車場の裏というか、自転車置き場の奥というか、ほんとうに目立たない場所にひっそりと、でも、しっかりと立っています。

    実は食べられなくとも、眺めるだけで楽しそう。
    Henkさんが、一枝手折ってくださいました。
    丸いというより、長方形に近い形をしています。長辺で6センチくらいの、なんともかわいい姿です。

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