ケヤキの根

「ハイム今昔」のシリーズの中でもお話しましたが、竣工当時は小さかったケヤキも今では見違えるような大木となっています。それに呼応して地下でもケヤキの根は勢いよく四方八方に広がり、あちこちで舗装のひび割れなどの原因となっています。一番の典型例が管理事務所前の2本のケヤキです。周囲のブロック舗装を押し上げ、これまでに2回も根切りと同時にブロックの補修工事をしています。しかし、現在も根の活動は活発で、極端に不規則なブロックの押上げはないものの、今回は大きくうねるようにブロック全体を持ち上げはじめています。この2枚の写真からお分かりになるでしょうか。
早晩、さらなる補修が必要になりそうです。

参考 樹木図鑑 ケヤキ


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