カルミア

ツツジ科カルミア属の常緑低木。

北米原産の植物で、名前の由来は北米の植物を収集していたスウェーデンの植物学者Kalmにちなんで付けられています。カルミアは5-6月頃開花し、コンペイトウのような形をした濃い色をした蕾をもっており、花が開くと5角形の皿形になり、色は薄く見えます。その開いた花弁のくぼみに雄しべが入っています。ハイムの6号棟東側外周路に面して1株、駐車場南西角に1株植えられています。
花のあと、こんな実がなってます。

 

 

 


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