今朝、散歩中に、交番脇のオリーブの木が目に留まりました。思えば、昨年9月30日夜から10月1日朝にかけて吹き荒れた台風によって根こそぎ倒れていたのでした。

根元部分だけを残して植え替えたものがまた新しい息吹を見せ始めています。この木が1年後にどこまで成長するか見たいと思い、写真を撮りました。

ところで、オリーブは平和の象徴ですよね。旧約聖書「創世記」にある物語で出てきます。その昔、人々の悪行に怒った神は、地上を洪水で滅ぼすことに決めます。ノアに方舟を創らせ、それに家族とすべての動物のつがいを乗せるように命じます。

40日後、ノアが地上にハトを放つと、舞い戻ったハトは口にオリーブの若葉をくわえて戻ってきます。これを見たノアは、洪水が鎮まり、地上に平和が戻ったことを実感するのです。この物語のハトが持ち帰ったオリーブの木は、平和の象徴として人々から親しまれるようになりました。

交番脇に植わったオリーブの木も中野島の住民の幸せを見守ってくれているのでしょうか?

(八咫烏)

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