ツクバネウツギ(アベリア)

スイカズラ科ツクバネウツギ属の半常緑の低木。
この木は暑さ寒さに強く、公園や道路沿いによく植えられています。5月頃から10月頃までと開花時期がとても長く、勢いよく茂った多くの枝のそれぞれの先端に小さな漏斗状の白からピンクがかった花を二つずつ咲かせます。香りが非常に強く、多くの虫が集まります。

和名の衝羽根空木という名前は、果実の先端に5枚の萼片が残り、羽根付きの羽根に似ているところに由来しています。
ハイムの南西隅の外周道路沿いに、また近いところでは、2号棟南の線路沿いの公道にもずっと植えられています。


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