葉がすっかり落ちた桜の枝を下から眺めていて、ちょっと普通ではなさそうな枝を見つけました。4号棟前のソメイヨシノですが、枝の途中がぷっくりコブのように膨らんでいます。このような枝が、ところどころに見られますが、これはどうも病気のようです。コブができると、ゆくゆくはそこから先の枝は枯死すると言われています。
桜の枝にコブを作る病気として、サクラこぶ病というのと、サクラがんしゅ病という二つの病気があり、バクテリアやカビなどが原因と言われています。しかし、残念ながら、その対処方法もまだ定まっていないのが現状です。さらに、このコブがどのように感染して拡がっていくのかなど、まだ不明な点が多いようです。

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