この名前をご記憶でしょうか?
そうです、ヤブニッケイの葉をブツブツにしている虫の名前です。

長年5号棟エントランス脇のヤブニッケイは春の新芽時になると必ず葉にブツブツができ汚らしくなっていました。しかし、それ以降に出た葉は至って正常でぶつぶつは出来ません。我々がその原因を知ったのはごく最近で、ニッケイトガリキジラミという昆虫の仕業でした。しかし、肝心の昆虫の姿はまだ実物として見たことはありません。写真で見る限り、2-3mm程度のウンカのような、か弱そうな姿をしています。人に危害を加えるような昆虫ではありません、かと言ってあまり歓迎も出来ませんが。
ということで、来年の春、ヤブニッケイの新芽が出る時期には十分注意していて、古い葉にできたブツブツの虫こぶの中から成虫として羽化するところを捉えたいと思っています。そのまま放置するとまたその成虫が新芽に卵を産みつけ新しい虫こぶを作ってしまいます。同時にその時期に合わせて薬剤散布等の駆除を考えたいと思っています。出来ている虫こぶには薬剤はほとんど効き目がないので、この時期が駆除のチャンスです。そして、その姿を写真に撮りたいと思います。
因みに、健康なヤブニッケイの葉は下の写真の通りです。(写真をクリックすると大きな画像が見られます。)

 

 

 

参考 樹木図鑑 ヤブニッケイ

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