ヒイラギモクセイ

モクセイ科モクセイ属の常緑広葉の小高木で、雌雄異株。
ヒイラギとギンモクセイの交雑種で、葉にはヒイラギ同様に棘(トゲ)があるが触ってもヒイラギほどには痛くありません。

開花時期はキンモクセイ・ギンモクセイと同じく10月頃、ギンモクセイとよく似た白い花を咲かせます。

ハイムの5・6号棟などの生垣として、また管理棟の上にも植えられています。しかし、ハイムのものもほとんどが雄株のようですが、その中で1株だけ雌株があります。写真は昨年(2017年)10月のものです。
どの株が雌株でしょうか?


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